「重症頭痛だった私が、あなたの頭痛を治します」

〇院長

桐生 みくり(きりゅう みくり)

〇誕生日

7月21日

〇出身地

愛知県安城市

〇身長

155cm

〇チャームポイント

いつもぽかぽかの手のひら

○趣味

洋画を見る、ゲーム

○その他

元塾講師

私自身の「吐いて寝込むほどの頭痛」が改善した技術だからこそ、自信と思いやりをもって施術いたします。

少しでも頭痛に悩んでいる方は、ぜひ一度ご連絡ください!

あなたの頭痛が一日でも早くよくなりますように!

<私の頭痛と頭痛治療の出会い>

私の頭痛は高校生からでした。初めは気圧のせいかな?と思って市販薬でごまかしていましたが、徐々に頻度が増えていき、三年生になるころには毎日頭痛がして、薬も効かない、という超重症頭痛患者になってしまいました。

病院に行くものの異常はなく、ただの薬の飲みすぎで片付けられてしまい、頭痛が来ると寝込むしかない状態でなんとか受験を乗り切りました。

 

整体での頭痛治療、日だまりショットに出会ったのは大学生になってからでした。きっかけは、母が今の師匠である日比大介先生の「日だまり整体院」を見つけてくれたことでした。

最初は半信半疑でしたが、あるとき母から「最近頭いたいって言わないね。調子いいの?」と聞かれました。その言葉を聞いた瞬間、初めて自分が“頭痛”を忘れて過ごしていることに気づきました。今までは毎日痛かったのに、最後に痛かったのはいつだっけ?と少し考えてしまうくらい、私の中で頭痛の存在が小さくなっていました。

高校生の頃からずっと痛くて、少しでも痛みが出ると、「怖いな。またひどくなって吐き気が来ちゃったらどうしよう。今日は大学もバイトもあるのに。また休んで迷惑をかけたくない。」このような考えが頭の中を占領していたのに、頭痛がくる怖さも痛みも忘れて過ごせていることにとても驚いたし、感動しました。

この変化がきっかけで、吐き気がするほどの痛みが出なくなったり、頭痛の頻度がどんどん減っていき、何をしても何もしなくてもずっと痛いという超重症頭痛患者から、夜更かしを続けたり無理をしすぎるとちょっと痛くなるけど、薬がすぐに効くという普通”の人に戻りました

私と師匠:日比先生

その後、卒業論文や就活を頭痛なしで乗り越え、新卒で入社した会社でセクハラ・パワハラを受け退職するなど紆余曲折あり、「頭痛専門整体おんしっぷ」を開業しました。

 

開業した今では、来院された患者さんの痛みを本当の意味で理解でき自分の経験を交えてお話ができるのがうれしく、とても充実しています。一番うれしいのは、「最近痛くないんです!」「久々に痛みを忘れて過ごせました!」と患者さんがニコニコ笑顔でお話してくれることです。頭痛が治っていく患者さんをみていると、過去の痛いなか頑張ってきた自分まで救われる気持ちになり私もニコニコ笑顔になれます

 

立場的には治療する側ではありますが、私もある意味患者さんに、当時の頭痛ばかりの学生だった私を治療してもらっているな、と感じることも多いです。おんしっぷ患者さん、いつもありがとうございます!

今では、会社員時代とは違い、「仕事」が苦痛では無くなり、そもそも「仕事」だと思えないほど楽しく、充実しています。

「頭痛に悩んでいる人が、痛みから解放されるきっかけ・支えになりたい」という志のもと、チャームポイントのぽかぽかの手のひらを活かし今日も治療に励んでいます。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

頭痛に悩むすべての人が、頭痛のない日常を取り戻せることを願っております。